こんにちは、なかむーです。
ご覧いただきありがとうございます。
今回は僕の釣りのスタイル・こだわりについて語っていこうと思います。
キーワードは下の3つです。
〇ベイトタックル
〇綺麗な竿の曲がり
〇全ての魚が本命
ではそれぞれ語っていきます。
ベイトタックル
釣り竿、リールには大きく分けてスピニングとベイトがありますが、僕は主にベイトタックルを使用しています。
ちなみにバス釣り等の淡水の釣りはしませんし、なんならメインはメバルや小型のソイ類のライトソルトの釣りになります。
えっ、メバル釣るのにベイトタックルを使うの?と思われる方もいらっしゃるとは思いますがそうなんです!
前回の記事でも紹介しましたが、僕が釣りを始めた頃に参考にしていた方がベイトタックルでアジやメバルを釣っていたのを見ていましたし、丁度そのころ各社からベイトフィネスリールが発売されていました。
シマノからはアルデバランbfs、ダイワからは旧アルファスair、アブからはレボalc-bf7。さらには僕が好きなメーカーであるヤマガブランクスからはブルーカレントⅡのベイトモデルが発売されていました。
釣りを始めたばかりの僕にはそこまでの固定概念が無かったのもあるかと思いますが、初めて自分で選んで購入したのはブルーカレント63ベイトとスコーピオンbfsでしたw
ベイトタックルのメリット・デメリットについてはまた別の記事でまとめたいので割愛させてもらいますが、とにかく使っていて楽しいのはベイトタックルじゃないかなと感じています。スピニングタックルも使いますが、やっぱりベイトがいいなと思うことが多々あります。
綺麗な曲がり
皆さんにも釣り具へのこだわりや好きなメーカーがあるとおもいますが、僕は竿の曲がりを重要視しています。
竿の曲がりはルアーをキャストするとき、フッキングするとき、魚とファイトするときと、釣りをする中で最も竿の特性を感じる特徴だといえます。これらの釣りの動作の中で気持ちいいと思えるようなフィーリングが釣りをより楽しむことに繋がるとも思っています。
具体的に言えばヤマガブランクスの各種ロッド、ダイワのバスロッドシリーズの1つであるハートランドが僕の好みです。この好みから僕がトーナメンターとは真逆のエンジョイ勢な感じが伝わるのではないでしょうか?笑
負荷に対して引っ掛かり感が無く、よどみなく曲がっていく竿がお好きな同志は一考の価値ありですよ!
全ての魚が本命
僕がメインでやる釣りはテトラ周りのライトロックになります。この釣りではいろいろな魚が釣れますし、釣れる魚はすべて本命だと思って釣りをしています。
今回は752hrbで通しきった!
— なかむー (@NHR_hobbyroom) 2021年9月25日
pe2号+フロロ25lb(約10m)
デス6で永遠にバイトあるけど乗らない小さな当たり(メバルっぽい)が多くなってルアーチェンジ➡5gテキサスにブルフラ3で左下マゾイを追加😉
クロ、ムラ、ベッコウ、マ、金ムラでソイ五目達成! pic.twitter.com/tpWQHiD4T6
どんな釣りをしていても何が釣れても喜べる自分は幸せだと思いますし、いつまでもこの気持ちを忘れずに釣りを続けていきたいなと思っています。
まとめ
僕は基本的に釣りをする時間を大切にしたいという考えが第一にあって、釣果は二の次なんです。だから楽しく釣りをするためにベイトタックルを使いますし、綺麗に曲がる気持ちいい竿を使いますし、どんな魚も嬉しく思います。
皆さんもそれぞれスタイル・こだわりがあると思いますが、釣り人としての最低限のマナーを守った上で楽しむということを忘れずにいましょう!
今回はここまで。それではまた次回をお楽しみに。